脚注2:この点については、パームさんが1994年6月5日に書き込まれた
#596「古代史】信濃の弥生時代 パーム」
の中でフォローされている。
それによると、当地の弥生時代の特徴として、以下を挙げられるとのこと。
そして、「信州においては弥生時代はかなり短く、縄文形式をかなり引い
た弥生時代だった」のであって、決して弥生時代が無かったということで
はないとの説明をいただいた。
*弥生前期の遺跡が存在しない。
*弥生式土器に縄目の模様を付け装飾する。
*祭祇は縄文形式で行なわれる。
*牧畜は行なわれず、狩猟中心。
*米作よりクリ・ドングリ等を主食とする採集中心(米作は一部)
*縄文時代は、諏訪・佐久が中心だが、弥生時代は、長野・飯田地区中心
*弥生文化が全県的に広がるのは、弥生後期。
*古墳時代は、世間一般と同時期に訪れている。
ちなみに、「國學院大學学術フロンティア/大場磐雄資料目録/弥生時代編」
(URL=http://www2.kokugakuin.ac.jp/frontier/ooba/yayoi0.html)および
付表を見ると、長野県内にも広範囲に弥生遺跡があることがよくわかる。
→(本文)